Lunry Tune

2004年3月5日 詩集
俺は焦ってジーンズをつっかけると

チョツトはにかんだ顔で月を見上げた

全ては「ルーニー・チューン」の中なんだよなって。


今は少しばかりオカシくなってるから

ぶち込まれた二発の弾が、なんとも感じやしないぜ。

よお、俺は何処でなにしたらよかったんだよぉ

あの乞食共は、一体誰なんだ ?

これって、現実に起こってる事なのか ?

それもこんなにハイになっちゃっててさぁ

まさか、全部が冗談って・・・マジかよっ!!!



後悔なんかしてないぜ。

そりゃいろんな事知ってるけどよ。でもね

それなのに、奴らは俺を「健全なる場所」

とやらに放り込みやがったんだ。

奴らが悲しみにくれてる間に

逃げ道を探したけど、どうしても見つかりゃしねえ。

今までやってた事が出来なくなるなんてっ!!!



俺は下水の中のドブネズミよろしく

血の中を泳ぎ回る。

これだって、そう長くは続かないさ

こんなの、ただのイカレた夢なんだから。

          by Alice Cooper


※ ルーニー・チューンで検索してこられた方達に
  楽しいバックスバニー達の世界を期待して来られた方達に
  ごめんなさいです。そんな検索で来られるとは思いもしませ
  んでした。(爆  
  
 

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